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2007年6月11日 (月)

色覚特性について

今回は色覚特性、一般的には色覚異常(色盲・色弱)についてお話したいと思います。

私も弟も色覚異常で、昔から色についての話しや絵を書いたりするときの色の使い方が苦手でした。

異常というが男性では20人に1人、女性では400人に1人が色覚異常なので異常というには数が多いらしい。昔では学校や会社に入るときに成績はトップであっても色覚異常者なので入学・入社を制限されたこともあったらしいが最近では改善されてきている。でも印刷業界、パイロット、魚や野菜の鮮度を見極める仕事などには不利らしい。

仕事が出来ないわけではないが苦労すると言う表現のほうが正しいかもしれない。事実私は今まで生きてきたなかで特に困ったことはない。自分が異常者と思ったこともないし。色覚検査(小さい色のついた点でできた丸の中の数字や字を確かめるもの)で普通の人には3に見えるのにどう見ても7に見える、色を聞かれたときに灰色なのにピンクに見える、そんなことがたくさんありました。

私はポジティブなのでみんなと違う特別な力と思ってきました。ですが私なんかよりも重い症状の方になると世界が白黒で見える人もいるらしいのです。でも色覚異常は遺伝によるものなのでしょうがないのです。私に男の孫ができればその子も色覚異常になると母に聞いた事があります。異常という言い方は私からしたらただ小数派なだけなので変だと思います。同じ人間なのにっと思うこともしばしばです。

まー私の孫の時代なら治す方法ができてるかもしれませんが、今のところこれといった治療法はありません。しかし最近では色覚異常から色覚特性と言う言い方に変わりつつあるのも事実です。会社や学校の人などももっと大きな視野で物事を見てもらえたらみんなが幸せに暮らしていけるんだとおもいます。

今回は病気ではなく色覚特性についえ話しましたが、あなたの周りに自分を色覚異常だと言うひとがいればそれは色覚特性なんだと言ってあげてもらえたら嬉しいですし、1人でも多くの人に色覚異常ではなく色覚特性だと理解していただければうれしいです。

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